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2014年11月

Fair judging for all athletesと誰が羽生結弦を滑らせたいのかという疑問

羽生結弦はNHK杯に出場するようです。

報道では、事前練習の様子を見て判断するとされていますが、日本スケート連盟の言い訳づくりのためでしょう。

帰国後の羽生結弦は左太ももの状態などが思わしくなく、満足な調整はできていないそうです。

そしてファンもすっかり忘れてしまったのかもしれませんが、彼はフィンランディア杯を腰痛の為に欠場しているのです。

無理をすれば腰痛が再発し、グランプリファイナルどころか全日本選手権や世界選手権にも痛みを抱えたままで出場することになりかねません。

呆れたことにコーチのブライアン・オーサーは、「試合に出られることを願っている」と言ったそうです。周囲がこんな人間ばかりなら、羽生結弦は潰されてしまうかもしれません。

羽生結弦の事故によって医療体制の不備など様々な問題が露呈しました。

採点の不透明さもその一つです。

フリーで5度も転倒しながら、高い演技構成点を獲得してしまったことで、疑惑のメダリストというレッテル貼りをする人達もいるようです。

激突でも銀「奮闘」羽生を貶める韓国メディア・ネットの冷酷…「審判が贔屓」「甘すぎる」とは

(2014.11.26 産経ニュース)

11月8日に中国・上海で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・中国杯で、羽生結弦がけがを負いながらも銀メダルを獲得し「感動した」「尊敬する」などと称賛の声が上がった。ところが、韓国のネットユーザーは、キム・ヨナが今年2月のソチ五輪で不当な判定を受けて金メダルを逃したと主張し続けており、今回も「審判のひいきのおかげ」「甘すぎる判定」などと批判した。荒唐無稽としか言いようのない主張に日本のネットユーザーは「被害妄想で人間性に欠けている」などと反論し呆れていた。さらに羽生と衝突した中国の閻涵が一部でささやかれた「陰謀説」に対しツイッターで“反撃”した。

ショートプログラム(SP)2位の羽生は直前練習でジャンプの体勢に入ろうとした瞬間、中国の閻涵と衝突。羽生はリンクに打ち付けられ、あごを7針縫い、足は軽い肉離れを起こしていた。閻涵は自ら立ち上がって控室に戻ったが、すべての物が二重に見え、コーチはいったん棄権させようとした。

羽生は医師の許可を得て出場。閻涵も治療後に自ら演技できると判断しリンクに立った。羽生は昏倒の影響でフラフラの状態で、着氷に失敗して5度転倒したが、2位。閻涵は6位の結果だった。

この状況で銀メダルを獲得したのが、韓国メディアなどは面白くなかったらしい。中国のネットメディアによると、韓国メディアは「予想した通り、審判団の助けで銀メダルを取れた。彼自身にも信じられない点数だったため、演技後に号泣したのだ」と批判。羽生の気持ちを推し量るどころか、歪曲した。

さらに、韓国のインターネットには「ショートもフリーも高すぎて理解できない。五輪チャンピオンはこれほど待遇がいいのか」「5度転んで銀メダル。我々の選手(キム・ヨナ)は完璧に演じて銀メダル。待遇は雲泥の差だ」「羽生に嫉妬する。ヨナがかわいそう」など見当違いな意見が相次いだ。

ソチ五輪での判定問題に関して、韓国スケート連盟は判定に関してではなく、審判員の構成に関して国際スケート連盟に異議を申し立てた。問題の本質をすり替えていたのだ。結局、提訴を取り下げており、問題は終結しているはず。韓国が持つ独特の「恨文化」によって、羽生を批判するのは本末転倒ではないか。

それだけに、日本のネットユーザーからは「すべてキム・ヨナにこじつけて考える」「自分たちとキム・ヨナは全宇宙無敵だと思っている?」「被害妄想+人格障害だ」などと怒りをあらわにしていた。

一方、羽生と衝突した閻涵に対し、一部で「陰謀論」がささやかれていたようだ。閻涵は演技後、自身の中国版ツイッターでコメントを発表。「さきほどのアクシデント(羽生との衝突)は、僕たちは背中を向け合い、スピードが出ていたので見えずに避けきれなかった」とした上で、「陰謀論」については「外野の一部がばかげたコメントをしているが、やめてほしい。僕も羽生選手もこんなアクシデントが起きることを望んでなんかいない」と反論。「今後も試合は続くのでけがを治して出場したい。心配してくれてありがとう」とファンに感謝の気持ちを伝えることも忘れなかった。

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強行出場したフリーの演技を終え、採点に感極まる2位の羽生結弦=上海(共同)

フリーの演技構成点は確かに高過ぎですが、SPの得点まで高すぎると非難したり、ソチでの金メダル獲得を疑問視したりするのはお門違いです。

ソチでの結果は妥当なものでしたし、中国杯でのSPは素晴らしかったと思います。

一番驚いたのが、スケーティングが向上していたところです。SPで使用したショパンのバラード第一番は、表現するのが難しい曲調です。

しっかりしたスケーティングスキルが伴っていなければ、白けた演技になりかねませんが、巧みなスケーティングスキルと美しい所作による表現を重ねると素晴らしいプログラムになることは、浅田真央が証明しています。

エキシビションに使用した曲とはいえ、浅田真央という高い壁に挑むことになった羽生結弦ですが、期待以上のプログラムになりそうです。

しっとりとした手足の動きとシンクロするように滑らかなスケーティング。新しい羽生結弦がそこにいました。

残念ながら4回転が3回転となり、3Lzでミスをしてしまい完成とは程遠い出来になってしまいましたが、最後まで完璧に演じ切ったなら、ソチのSPを超える得点が出るのは間違いないでしょう。。

それを無視して殊更にフリーでの高得点を強調し、SPの結果までも疑問視するような人達には何か別な思惑があるのでしょう。

例えば、百田尚樹氏の『殉愛』騒動に乗じて、過去の発言までも非難する人達がいます。

今回の殉愛騒動での百田氏の言動はいただけませんが、南京大虐殺は無かったという発言、韓国や左翼ジャーナリストを批判した発言まで否定しようとするのはどうでしょうか。

流れとしては、

殉愛はノンフィクションといいながら偏った視点で書かれている→それを書いた百田尚樹は偏った考えの持ち主だ→そんな人物の発言は全て信用できない

こういう話に持ち込むのは、サヨクや朝鮮系の得意技です。

だから、彼等は粗探しをしてバッシングし、そんな偏った人間の主張には信憑性が無いとレッテル貼りをする。

私も何度もやられています。

ただ、論理性がまったくありませんし、事実を誤認させて誘導しようと目論むやり方は彼等にブーメランとして返ってしまう危険性があるのです。

だから、私を陥れようと目論んだ人間は全て自爆しています。

それでも懲りずにこの手法を使うのは、執念というより厚顔無恥だからでしょう。

こうした人間が一向に減らないのは、世の中に不満が広まっている証明かもしれません。

なぜ、自分ばかりが不遇なのか・・・そんな思いを抱く人が増加しているようです。

チャンスは平等ではなく、世の中は特定の人間に有利に出来ていると悲観してしまう・・・

そんな厭世観に拍車をかけるように、公平であるべきスポーツの世界ですら理不尽な判定や採点が頻発しています。

スポーツによって、トップレベルの凄さを実感しながら、選手達のひたむきな姿勢に、努力は報われる、諦めずに最後まで取り組む姿勢が大切だということを学び、予想もしなかった幕切れに驚き感動するのは心の健康にもなります。

しかし、審判が特定の選手を優遇したり、理不尽な判定が頻発したりするなら、スポーツ観戦の意義など無くなってしまいますし、ストレスの解消どころか、不満や不安を増加させることに繋がってしまいます。

お隣の国を見れば明らかでしょう。

仕事では賄賂が当たり前で、スポーツの世界では八百長が蔓延している。

その結果、倫理観は薄れ、犯罪の発生率は高くなってしまう・・・

そんな社会を望む人はいないでしょうが、公平さを失ってしまえば、誰も規律に従わなくなってしまうのです。

簡単に見えて難しいこの問題に挑もうとしている政党があります。

既にご存知の人も多いと思いますが、『次世代の党』です。

高齢の議員が多いので、何が次世代だと揶揄する人もいるようですが、次世代の党という名称は、子や孫の世代に平和で豊かなより良い日本で暮らしてほしいという願いから命名されたものです。

その次世代の党が、国際試合に公正なジャッジをという呼びかけを行っています。

次世代の党緊急座談会「国際試合に公正なジャッジを〜Fair judging for all athletes!」

今までは政治家がこうした問題を取り上げることはありませんでした。

スポーツに政治が介入するのは問題?それは建前ではないでしょうか。例えば日本スケート連盟の会長は現職の国会議員ですし、その他のスポーツ団体理事には多くの議員が任命されています。

スポーツの世界にもロビー活動があるように、政治的な力がなければ競技の普及や発展に必要な予算を獲得できず、選手の育成もままならないのです。

選手達が活躍する競技の裏側には様々な政治的な駆け引きが行われているわけです。

しかし、それが表側の競技に影響するモノではなく、予算の獲得や大会の開催地を決めるものだけであるなら、競技そのものが貶められたとは言えません。

問題なのは、国威発揚という目的の為に運営側に横やりを入れて、自国選手が有利なようにルールを改正させたり、審判を買収して有利な判定を行わせたりすることです。

フィギュアスケートファンなら、誰しも採点に疑問を感じたことがあるでしょう。

アジア大会の杜撰な運営やおかしな判定に怒りを感じた人もいたのではないでしょうか。

スポーツに政治が介入するべきではないという建前から、政治によって競技が歪められているという現実を見過ごしていた政治家ばかりでした。

今回も、次世代の党の活動に対して批判的な声が上がっています。

批判している人達は、選挙目当ての活動に過ぎないと主張していますが、選挙目当てで何が悪いのでしょうか?

国会議員は落選すれば只の人です。何かを主張しても効力がありません。

国会議員でいてこそ様々な政策を実現出来るのです。

どこの政党も公約を掲げて選挙に臨みます。それを見て国民はどこに投票するかを決めるのです。

問題は、公約したことを守るかどうかです。

民主党が国民から支持されなくなったのは、公約をほとんど実現出来ず、消費税の増税まで言いだしてしまったからです。

ですから、選挙の時は公約の内容だけではなく、その政党が約束を守るかどうかが一番重要です。

次世代の党の中山成彬氏は国会で慰安婦問題の間違いを指摘した人物です。タブーとされたことに切り込む気概は充分にあるでしょう。

党首の平沼赳夫氏は郵政民営化に反対したことで、自民党から離党勧告処分にされました。その後状況が変わって復党を求められた時は、交渉役を引き受けて同じ立場の11人を復党させ、自分自身は条件が合わないと復党を見送りました。安易な妥協はせず、筋を通す今の政治家には珍しいタイプの人物です。

小さい政党ではありますが、信頼出来る政党ではないかと思っています。

次世代の党は、小規模で厳しい選挙戦を強いられることになります。

スポーツに公平な採点を、という至極真っ当な活動をする政治家を一人でも多く当選させなければ、スポーツの世界は理不尽な判定がいつまでも続いてしまうかもしれません。

今までとは違う、フィギュアスケートファンとしての基準で選挙に行ってみるのもいいのではないでしょうか?

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=消費増税先送り= 増税版「バカの壁」との戦い これが衆院選の大義だ 財務省“お手盛り”会合”に首相も激怒

(2014.11.26 産経ニュース)

15年間も成長しなかった日本経済は、とめどなく地上すれすれをさまよえるジャンボ機だった。2年前に機長が安倍晋三首相に代わり、順調に高度を上げつつあったが、突如エンジンが逆噴射し始めた。

原因はこの4月に実施された5%から8%への消費税増税である。墜落を防ぐため、来年10月に予定されていた10%への消費税再増税を1年半先送りしたのは当然の判断だといえるが、それだけでは機体を再浮揚させられない。

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流れ変えた密室での説得

ドラマは、首相が消費税再増税の先送りを決断する前夜から始まった。

11月2日午後、東京・麻布十番のワンルームマンションの時間貸し会議室。首相のブレーンで内閣参与の浜田宏一エール大学名誉教授を迎えたのは、内閣参与の本田悦朗静岡県立大学教授、若田部昌澄早大教授、さらに若手エコノミストの3氏だった。

浜田氏は2日後、再増税の是非を有識者に聞く政府の集中点検会合への出席が決まっていた。浜田氏は学究者特有の幅広い言い方を好むために、日経新聞や朝日新聞など増税一辺倒のメディアに言葉尻をつかまえられる恐れがあった。

案の定、浜田氏は本田氏らを前に法人税減税を最重視する持論をぶった。「先生、それでは財務官僚が仕切る内閣府や増税支持のマスコミにつけ込まれます」。本田氏らの必死の説得は4時間も続いた。

そのかいあって浜田氏は集中点検会合で明確に「再増税を延期すべきだ」と断言した。浜田氏の「増税容認」発言を期待した財務官僚はあっけにとられた。  会合メンバーの人選は財務官僚の意のままだった。原案では、昨年の会合で「増税反対」を唱えた学者・エコノミスト全員が外されていた。

その不公正ぶりに首相もあきれ、「賛成・反対を50対50にしろ!」とスタッフに見直しを命じたが、時すでに遅しだった。本田氏らが奔走したが、反対派の若田部教授や宍戸駿太郎筑波大学名誉教授、エコノミストの片岡剛士氏を追加するのが関の山だった。

集中点検会合では、地方自治体、労働界、財界、中小企業団体、消費者団体の各代表の圧倒的多数が予定通り「増税やむなし」と説いた。財務省に受けのよい学者は「増税見送りの政治コストが大きい」と政治論まで引っ張り出すありさまで、脱デフレ策を聞かれると「1、2時間では説明できない」と逃げた。

財務省寄りの金融機関系アナリストは7~9月期の景気不振の原因について「天候不順」はもとより「エボラ出血熱」まで持ち出した。それで景気が悪化するなら今頃、世界大恐慌になっているだろうに…。

増税デフレの税収減は163兆円

再増税を1年半先送りにしても、消費税率8%という巨大な重荷はついて回る。  平成25年初めのアベノミクス開始以来増え続けてきた実質GDPはこの7~9月期で前年より5・7兆円減った。年2%台の実質経済成長率を維持していれば、16兆円以上増えていたはずなのに逆ブレしてしまったわけだ。このままだと今年度の実質経済成長率はマイナスに舞い戻る。

グラフを見てもわかるように、過去の自公政権は経済成長率が高くなると有権者の支持を集め、マイナスになると民主党が躍進している。

首相が今回のタイミングでの解散・総選挙を逃せば、来春以降、支持率を大きく減らし、政権が揺らぐ恐れもあった。そうなるとアベノミクスは雲散霧消してしまいかねない。

アベノミクスを再浮揚させるためには、まずは失ったGDPを取り戻すことだ。それには先の金融緩和追加策に加えて第2の矢である財政出動が鍵になる。

変則的な集中執行による弊害が目立つ公共事業よりも、中低所得者向けの消費税増税負担軽減策や所得税減税の方が効果は大きい。前向きに検討すべきだろう。公共事業は地方創成や国土強靱化の中長期的な枠組みの中で持続的に配分すればよい。

メディアにも財務官僚に「洗脳」された増税勢力は少なくない。今後も「増税見送りによる財源不足」を盛んに喧伝し、「財政再建危うし」と騒ぐだろう。

だが、実態をよく見てほしい。9年度の3%から5%への消費税増税以降、25年度までの17年間の合計で消費税収は68兆円増えたが、増税後のデフレとともに消費税収を除く税収は163兆円も減っている。

それでも「増税=財政再建」と思い込み、思考停止に陥る増税版「バカの壁」は日本列島津々浦々に張り巡らされている。その壁の突破に挑戦するのが本来のアベノミクスである。

首相の解散・総選挙の決断には、国民の信任を背景に増税派の圧力を退けるために政治基盤を固める狙いがある。

とはいえ、首相は平成29年4月には10%への再増税を明言した。猶予期間は3年足らずしかない。この間にアベノミクスを完成させ、日本経済を安定成長軌道に乗せる責務がある。

一方、各界の増税勢力が「増税なき成長路線」を止めたいならば、アベノミクスに代わる日本再生策を示すべきである。

(編集委員 田村秀男)

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マスコミは大義の無い選挙として安倍政権を批判し、あの民主党を持ち上げるような記事まで見られます。

どんなことをしてでも自民党の議席を少なくして安倍首相を退陣させたいようです。

何が彼等をそうさせてしまうのか・・・

そういえば安藤美姫はハビエル・フェルナンデスと交際していると公表しました。

何がどうなっているのやら・・・

フェルナンデスには付き合っていた女性がいた筈ですが、別れてしまったのでしょうか?

安藤美姫もどこへ向かっているのか、おそらく本人にも解らないかもしれません。

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無責任な人達

グランプリシリーズフランス杯が開幕します。

日本からはスケートアメリカで優勝した町田樹と今井遥が出場します。

町田樹は、3位以内に入れば12月のグランプリファイナルへの出場が決まります。

ロシア杯では、本郷理華が優勝しました。アンナ・ポゴリラヤが本調子では無かったとはいえ、この優勝は飛躍のきっかけになりそうです。

本郷理華は長身で手足が長く、氷上に映える容姿をしています。

ただ、気になるのは首をすぼめる癖があることと、ジャンプの時に脇が空いてしまうこと。この2つを修正出来ないのなら、PCSはなかなか上がらず、ジャンプにも不安を抱えてしまうことになりそうです。

もちろん、そうした欠点は自覚して修正に励んでいるとは思いますが・・・欠点があると、混戦になった時に減点されやすくなります。

特に今季は、ジャンプの回転不足を厳格に判定するという方針ですから、宮原知子のように、回っていてもジャンプが低いと回転不足と判定されてしまう場合もあります。

まあ、厳格に判定するなら、1台のカメラによる映像ではなく、最低4台のカメラによる映像を検証しなければ不充分なのですが・・・

不充分な体制で厳格化を推進しても、誤審や疑惑の判定が増えるだけのような気がします。

他の競技では、判定ラインを明確に規定しています。

競技場にラインが引かれず、どこでジャンプするかも選手によって異なるフィギュアスケートでは、選手のジャンプ軌道に合わせた映像を見なければ正確な判定は出来ません。

自前でカメラを設置しなくても、TV局に協力してもらえば様々な角度からの映像を検証できると思うのですが・・・

6分間練習の改善と同じく、ISUは根本的な部分には手を付けたくないのかもしれませんね。

【フィギュア】高橋大輔さん、羽生に「大事なのは次の五輪。ゆっくり休んで」

(2014.11.20 スポーツ報知)

フィギュアスケート男子の10年バンクーバー五輪銅メダリストで、10月に現役引退を表明した高橋大輔さん(28)が19日、8日のGPシリーズ第3戦・中国杯で中国選手と激突してけがをした羽生結弦(19)=ANA=に辛口エールを送った。

大阪市内で行われた地元中学を指導するスケート講習会に参加。「大事なのは次の五輪。ゆっくり休んで」と後輩のソチ五輪金メダリストを気遣った上で「集中すると周りが見えなくなる。(空間を)見極める目を養わないと」。自身も10年のGPファイナル(北京)の公式練習で、小塚崇彦(25)=トヨタ自動車=と激突し、4位に終わった。

この日は引退表明後、初めて公の場に登場。指導者としての五輪挑戦には「コーチって本当に大変。今はそういう気持ちではない。先のことは分からないけど」と将来的な可能性を残した。12月21日からの「クリスマス オン アイス2014」(横浜)に出演する。

2014 CoC FS - Yuzuru Hanyu crashed with Han Yan

羽生結弦の事故について、呆れた意見が出ているようです。

エン・カンがわざとぶつかった、いや羽生結弦の方ががわざとぶつかった。

もしフリーに出場しなかったら羽生結弦は酷く後悔していただろう。グランプリファイナルは羽生結弦の友人であるハビエル・フェルナンデスの祖国スペインで開催されるから、彼は何としてでもファイナルに出場したいと考えているはず。それを諦めさせるのは間違っているし、それによって彼の人生が狂ってしまうかもしれないと考えない人間は無責任である。

世界トップクラスの競技は危険と隣り合わせである。それを理解せずに安全を叫ぶ人間は、スポーツの根本を理解していない・・・

いやはや・・・モノは言いようですね。

羽生結弦というスケーターはそんなに安っぽいのでしょうか?

ソチで金メダルを獲得し、次のオリンピックで連覇を狙う選手ではなかったのでしょうか?

無理を押して出場を強行し、ケガが悪化。全日本を欠場することになって世界選手権に出場出来なくなる方が後悔するのではありませんか?

また、無理がたたってケガが慢性化し、ジャンプが不調に陥って本来の実力が発揮出来なくなってしまうことも考えられます。

なんだかんだと言っている人達は、羽生結弦本人のことよりも、自分の感動を否定されたことに怒りを感じているのではないでしょうか?

だから、論理性に乏しい話を持ち出してくる。

フェルナンデスとの友情話もそうです。

羽生結弦の友人なら無理をして出場を掴みとることよりも、身体を労わるべきだと思うのではないでしょうか?

自分自身の身に置き換えてみればすぐに理解出来る話です。

スポーツは危険が当たり前・・・だからこそルールが定められ、何かの時には万全を尽くすように配慮しなければならないのです。

そんな当たり前のことも判らないほど、一時の感情で目が曇ってしまう人がいるようです。

ブログに投稿されたコメントの中には、医療関係者だから危険性は知っているが、そんな『レベル』の話ではない(つまり、自分の感動は人の生死よりも重要なことである)、一般的な交通事故と世界トップレベルのアスリートの青年の決断を、同じ土俵で語るのは間違っている等と、まるで一般人は口出しするなと言わんばかりの差別意識に満ちた投稿をした人物もおりました。

こういう時に人間性がでてしまうものなのですね。

私は前回のブログで自分自身の事故体験を書きました。

さらりと書いたのは、頭痛や身体の痛みに苦しめられたり、暑くなると異常な程に汗をかき、寒くなるとガタガタと歯が鳴る程に身体が冷えてしまう・・・そんな話を実感出来るのは似たような経験がある人だけだからです。

医療関係者ですら、他人事(笑)ですからね。

感情的になると周りが見えなくなってしまうのかもしれません。

例えば・・・

百田尚樹がノンフィクションとして出版した『殉愛』。

やしきたかじんの最後の二年間を、妻のさくらさんからの視点で描いた作品ですが、大きな騒動になっています。

事実は判然としませんが、百田尚樹氏の姿勢は問題です。

フィクションであるならいいのですが、事実との相違が明らかになり、百田尚樹氏本人も一部は認めているのですから、作品として不充分であったという批判は甘んじて受けるべきでしょう。

及川眠子氏と百田尚樹氏。みなさんはどちらを支持しますか?

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安倍首相独占インタビュー 解散断行の全真相 民主党にはのけ反るほど驚いた

(2014.11.20 zakzakニュース)

安倍晋三首相は、消費税率10%への引き上げを2017年4月まで先送りし、21日に衆院を解散する決断を下した。衆院選は「12月2日公示-14日投開票」の日程で行われる。18日夜の表明会見直後、夕刊フジの独占インタビューに応じた。7~9月期のGDP(国内総生産)速報値が2期連続マイナスとなったことの分析や、税制の大転換にあたって国民の信を問う真意、アベノミクスを進化させて経済再生を成し遂げる決意、野党の選挙姿勢に対する疑問、日本の傷ついた名誉を取り戻す外交戦略など、すべてを明らかにした。

──GDP速報値が年率換算でマイナス1・6%とは衝撃的だった

「正直、予想より悪い数字だった。大きなマイナス要因は企業の在庫の減少だ。本来、在庫が減ることはいいことだが、GDP統計では在庫が増えるとプラス、在庫が減るとマイナスになる。ただ、その要素を除外してもプラス0・9%と良くなかった」

──報告を受けて、すぐ消費税再増税の先送りを決めたのか

「G20(20カ国・地域)首脳会合を終え、オーストラリアのブリスベーンから東京に戻る政府専用機で報告を受けた。麻生太郎副総理兼財務相も同乗しており、2人で数字を分析した。帰国後、有識者の方々の『点検会合』での発言を読み直して、最終的に今日(18日)、18カ月延期すると決断した」

──以前、増税の判断時には「国民の生活を重視する」と語っていた

「デフレを脱却して、経済を成長させなければ、国民の生活は豊かにならない。デフレ期に日本は40兆円もの国民総所得を失った。自民党は前回衆院選で、この奪還を訴えた。『国民の方々の所得が着実に上がっていく状況をつくる』という観点から、再増税先送りを判断した。ただ、17年4月には社会保障制度を次世代に引き継ぐため、再増税を実施する。そうした経済状況を必ずつくり出す」

──同時に、衆院解散を決断した理由は

「国民生活、国民経済に重い決断をする以上、国民の信を問うべきであると決断した。成長戦略には賛否両論がある。法人税減税は、わが党にも反対論があった。医療改革、農業改革、電力改革もそうだ。そうしたものをスピードアップして実行するには、国民の方々の理解と協力が必要だ」

「小泉純一郎元首相は郵政改革を断行した。あれは(郵政衆院選で示された)国民の声がなければ、党内をまとめることはできなかった。今回、民主主義の基本といえる税制で、重大な変更を行う。景気判断条項も削除する。国民の信を問うのは当然で、民主主義の王道と言ってもいい」

──永田町や霞が関の「増税推進派」による抵抗がひどかったと聞く

「政治の場において政策を進めようとすると、反対する者はいる。改革を進めようとすると既得権者がいる。抵抗は当然あるものだ」

──野党は「解散の大義がない」「政治空白をつくるな」「疑惑隠し」などと批判している

「私がのけ反るほど驚いたのは、民主党が選挙に反対していたことだ。民主党は政権を獲るつもりがないのか? 自公与党が多数を持つ議会が続き、安倍内閣が続くことを願っているのか? それなら、ありがたい話だが(苦笑)、私には考えられない。自民党は野党時代、いつも『国民の信を問え』と訴えていた。『師走選挙がケシカラン』という声も聞くが、野田佳彦前首相が行った前回衆院選と、投開票日は2日しか違わない」

「衆院議員は4年の任期中に選挙をやらなければならない。われわれ与党は絶対的多数を持っている。私は、それを失うかもしれないというリスクを取って決断した。この時期の解散は、国民の方々の判断を仰いだうえで、来年度予算に遅滞をもたらさないギリギリのタイミングだ。衆院で任期満了の選挙はほとんどない。大体、2年から2年半だ」

──野党各党は、集団的自衛権や原発再稼働、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などで意見が大きく違うが、連携協議を進めている。若手議員の中には、比例代表の統一名簿を作成する動きまである

「自民党は公明党と連立政権を組み、次期衆院選では自公の選挙公約を発表する。それでも比例名簿は別だ。統一名簿というのは事実上、同じ党といってもいいのではないか。それも含めて、国民の判断が下る」

──野党共闘には「野合」批判もある

「私はそういう批判はしない。ただ、基本的政策が違うにも関わらず、統一名簿までつくるなら、現在の選挙制度が想定した対応ではない」

── 一部メディアは、先の沖縄知事選をめぐっては「民意を聞け」という一方、今回の衆院解散には「大義がない」と批判している

「集団的自衛権の行使容認について閣議決定した際、『民意を問え』と言っていた人たちが、今回は『民意を問うべきではない』と言っていることには戸惑いを感じる」

──安倍外交も選挙の争点だ。民主党政権の「尖閣国有化」でおかしくなった日中関係だが、北京で開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に合わせて、日中首脳会談が行われた

「私と習近平国家主席との日中首脳会談は、入念で静かな準備の下で初めて行われた。APECやG20などの場を借りて、私は各国首脳と会談を行ったが、多くの首脳が日中首脳会談に興味を持っていた。『日中の首脳が会話を交わすべきだ』と期待していた。この期待に応えていかなければならない」

──習主席が首脳会談後の別の場で「初めて会ったときは他人でも、2回目からは友人になる」と語ったと報じられた

「習主席とは、首脳会談以外にも握手する機会があった。お互い、だんだん和らいできた。われわれは、ともに国家のリーダーであり、地域の平和と安定、それぞれ国の将来に責任を持っている。日中の首脳が胸襟を開いて、さまざまな事柄について話し合いができるという責任感の下に、今後も首脳会談を行っていきたい」

──韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領も、日中韓首脳会談の無条件開催を提案してきた

「APECの夕食会で隣同士になった。長い時間、ゆっくりと話をすることができた。それも経て、朴大統領は日中韓の首脳会談に向けて発言されたのだろう。これはスタートだ。関係をさらに改善していきたい」

──安倍政権には、慰安婦問題の大誤報などで傷ついた、日本の名誉を取り戻すことも期待されている

「日本という国は、どちらかというと慎ましいため、あまり自己主張してこなかった。外交でもそうだった。だが、自国の名誉を守るため、事実を堂々と発信していかなければならない。発信力の強化も進めていく」

──選挙戦への意気込みを

「選挙では、われわれが進めてきたアベノミクスについて国民に問いたい。3本の矢の経済政策は確実に成果を上げつつある。企業の収益が増え、雇用が拡大し、賃金が上昇している。『他に、デフレから脱却して、経済を成長させて、国民を豊かにする手段があるのか』と訴えたい。われわれは『この道しかない』と確信している。それを訴えていきたい」

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夕刊フジのインタビューで、デフレ脱却への強い決意を示した安倍首相=18日夜、首相公邸

安倍首相は本当に日本経済を立て直せるのか?

北海道は、消費税の増税に加えて電気料金が値上がりし、ガソリンや灯油の価格も高止まりとなって、この冬は大変だと感じている人がほとんどです。

東京中心の状況が改善されなければ、本当の意味での日本再生は実現しないでしょう。

安倍首相には、地方の声をもっと聴いて欲しいと思います。

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羽生結弦選手の決断と責められるべき人達

グランプリシリーズ中国杯での衝突事故。

本来なら棄権すべきところですが、羽生結弦は出場を決断しました。

あってはならないことだと私は思いますが、違う感想を抱いた人もいたようです。

『凄いものを観てしまった』と感動した人もいたようですが・・・そういう思いを抱いた人達は、ある意味幸せなのでしょう。

自分の周囲に、頭を強打して死亡したり後遺症に苦しんだりしている人間がいないということですから・・・

自分が体験していなくても、身近にそういう人が存在していれば、感動よりも恐怖を感じるはずです。

会場では、「やめて~」という悲鳴も上がったそうです。それが正常な反応ではないでしょうか?

感動したという人達は、あの事故に対して現実感が無かったのかもしれません。

羽生結弦選手の決断

(2014.11.11 BLOGOS 文:小宮山洋子)

11月8日に上海で行われた、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦中国杯で、羽生結弦選手は、直前の練習で、中国の選手と衝突し、負傷しながら競技に挑み2位になりました。

衝突の後、しばらく立ち上がることもできなかったのに、応急治療をした後、頭、顎、足などを負傷しながら、驚異的な精神力で、5回転倒しましたが、4回転はまわりきっていて、2位の成績でした。

私は中継を見ていて、もう無理だと思ったのに出場し、あれだけがんばったことに、心から感動しました。

会場で見ていた人からも、多くの花束が投げ込まれて、感動を呼んだ様子が、わかりました。確かに、将来ある選手が負傷しながら滑ったのは無謀、という意見があるのも、わかります。

それでも、オリンピックチャンピオンとして、人一倍責任感が強い羽生選手が決断し、コーチも、体が一番大切だ、ヒーローになる必要はない、と話しても、本人が出場すると決断したら支えるしかない、と話していて、そのとおりだと思います。

この決断で、羽生選手やコーチを非難するのは、酷だと思います。

議論されているように、これを契機に、フィギュアでは決まりがない、どの程度の負傷であれば出場を禁止する、といった、ラグビーなどではある規則を作ることは必要でしょう。

また、4回転が普通のことになり、以前よりスピードが出ている中で、6人が一緒に滑る直前練習のあり方の検討も必要でしょう。

今回は、アメリカの医師が治療をしてくれたということですが、医師の帯同も、検討されているということです。このように、今回の事故を、前向きにルール改正などをする機会にしてほしいと思います。

羽生選手には、さらに心労を重ねるようなことは避けて、大事な体を、しっかり治療してほしいと願っています。

羽生結弦 中国選手の閻涵(エン・カン)と激突し流血 超スロー再生あり Yuzuru HANYU Slow motion

セカンドインパクトシンドロームの恐れがあると言われてもピンとこない人が大半でしょうし、米国の医師が診察したのだから大丈夫なのでは?と考える人もいるでしょう。

しかし、脳へのダメージは診察だけでは判断が難しいのです。

そして、ダメージを受けたのに再び衝撃を与えるのは自殺行為に等しいのです。

なぜそう言い切れるのか?

それは、私自身が体験しているからです。

私は7年前に追突事故を経験しました。

かなりの衝撃を受けましたが、その時は激しい痛みも無く、車もバンパーが少々へこんだ程度でしたので、警察へ連絡して追突してきたドライバーの名前と住所を確認し、後は保険会社に任せることにしたのです。

その日は仕事が忙しかったので、そういう判断をしたのですが、それが後々自分を苦しめることになるとは考えもしませんでした。

痛みが出たのはその日の夜。

次の日すぐに病院へ行きました。

レントゲン写真を撮られ、医師が下した診断は、『頸椎捻挫(むち打ち症)で全治2週間』というものでした。

むち打ち症は、強い衝撃で頭部と胴体が異なる向きへの動きを強いられ、それによって、様々な症状が出現する疾患です。

事故にあったその日はほとんど症状が出ずに翌日あたりから様々な症状が出てくるケースが多いと言われています。

レントゲンなどで異常が確認されない場合には、首部、腰部を牽引したり、電気療法を行うのが一般的な治療法です。

当然、私もそうでした。しかし2週間経っても一向に改善の兆しがありません。

酷い頭痛で熟睡出来ず、身体を少し動かしただけで大量の汗が出てくる。

医師から処方された鎮痛剤を呑んでも痛みが治まることはありませんでした。

一月経っても症状が治まらないので、私は再検査をお願いしました。

それでようやく脳波の測定とMRIを行うことになりました。

その結果、脳波に異常は無かったものの、脊髄が変形していることが明らかになりました。

それを見て医師は、『症状固定ですね』と一言。

症状固定とは、今後大幅な改善が見込めないと医師が判断したということです。

つまり、頭痛や身体の痛みなどは後遺障として残ってしまうという宣言です。

それから7年が経過していますが、頭痛や身体の痛みは残ったままです。

あの時よりも少しはましな状態ではありますが、季節の変わり目などは激しい頭痛と吐き気に襲われます。

ごく普通に暮らすのであれば、特に問題はありませんが、これがアスリートならば競技を続けることは不可能でしょう。

私はあの時のことを後悔しています。

すぐに病院へ行って、脳波測定やMRIを受診していれば、こんな後遺症に苦しめられることは無かったのではないかと・・・

私を診断した医師が無能だったわけではありません。

脳や脊髄の異常は、外から見ることは出来ないのです。

そして誰もが私のように後遺症を抱えることになるとは言えません。

ほとんどの人は2週間~1カ月程で回復します。

でも、私のように後遺症に苦しんだり、場合によっては死亡したりすることもあるのです。

それを診察だけで見抜ける医師は、そういう事例を数多く経験した人間に限られてしまうと思います。

感動したと言っている人、関係者を責めることは出来ないと言っている人は、無責任ではないかと私は思います。

羽生結弦の人生は羽生結弦のもの・・・確かにその通りです。

しかし、才能あふれる青年の未来を守るのが大人の務めではないでしょうか?

出場を決めた羽生結弦を責めるつもりはありません。

彼はその気丈さゆえに金メダルを獲得出来たのですから。

ただ、勇気と蛮勇の違いを教える人間が周りにいないのが悲劇でした・・・羽生結弦に私のような後遺症が残らないことをただただ祈るばかりです。

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「安倍首相との対話は朴大統領のシナリオ」

(2014.11.12 中央日報日本語版)

朴槿恵(パク・クネ)大統領が10日、安倍晋三首相と歓談を交わしたのは「準備されたイベント」だった。外交部の関係者は11日、「夕食会がアルファベット順に配置されるのは事前にすでに公示されていた」とし「長い時間、隣の席に座ることになるだけに、関連の懸案などを事前に整理して報告したと聞いている」と述べた。

朴大統領が安倍首相と対話をするのか、どれほど深い対話をするのか、何を話題にするのかを尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官および朱鉄基(チュ・チョルギ)青瓦台(チョンワデ、大統領府)外交安保首席秘書官と相談した後に決めたということだ。

3月にオランダ・ハーグで開かれた韓日米首脳会談で朴大統領は「アンニョンハシムニカ(こんにちは)」と韓国語であいさつした安倍首相に冷淡な表情を見せ、他の多者会議でも安倍首相とは儀礼的なあいさつのほかには言葉を交わさなかった。しかしアジア太平洋経済協力会議(APEC)主賓国の中国が日本と関係改善のための4つの合意事項を発表し、10日午前に日中首脳会談を行ったことで、朴大統領も安倍首相と対話をする方向に立場を決めた。

日中首脳会談の直後に韓日首脳が接触する姿を見せることで、「外交的孤立」として映らないようにしたようだ。ムン・ホンホ漢陽大中国問題研究所長は「習近平主席が安倍首相に会っただけに、朴大統領も日本に対する選択幅が広まった」と解釈した。

最近、安倍首相が多者首脳会議を契機に「朴大統領と首脳会談をしたい」というメッセージを韓国側に繰り返して伝えてきたという点も考慮したという。その間、日本は「韓日関係の改善のために努力しようとしているが、韓国側が頑固だ」という立場を米国と国際社会に知らせてきた。しかし今回の「イベント」で朴大統領は韓日米の連携を懸念する米国に「我々も韓日関係改善の意志がある」というメッセージを伝えた格好だ。

しかし「対話」はするものの従来の「原則」は維持した。閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台報道官は会談後の記者会見で日本軍慰安婦問題を取り上げ、日本の誠意ある行動の変化を促した。

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Associated Press 安倍首相と朴大統領、APEC夕食会で隣り合わせ―意見交換も~オバマ米大統領(中央)の前で握手する安倍首相(左)と韓国の朴大統領2014.11.11

日中首脳会談が実現したことを受け、韓国のパク・クネ大統領は厳しい立場に立たされています。

韓国メディアも「政府は東アジア情勢の変化に適応しているのか」 「米朝・日中関係を見守るだけなのか」などとパク政権の外交姿勢を批判するところも出てきました。

産経新聞の前支局長を起訴したことで、世界中から批判を浴び、反日姿勢に凝り固まって経済が失速していることで国内からも非難される。

パク政権はもはや死に体といってもいいでしょう。

今『変化』が必要なのは日本ではなく韓国です。

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『頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫』で全治約2~3週間。

グランプリシリーズ第3戦の中国杯で負傷した羽生結弦の診断結果です。

羽生結弦はフリー直前の6分間練習で中国のエン・カンと激突して負傷し、9日に帰国して精密検査を受けました。予定していたグランプリシリーズ第6戦NHK杯(28~30日)への出場は今後の経過を見て判断するそうです。

羽生結弦は書面で、『昨日帰国後、病院へ行き精密検査をおこないました。皆様にはご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、まずは、ゆっくり休み治療したいと思います。今後のスケジュールについては、ケガの回復具合をみながら検討したいと思います』というコメントを発表しましたが・・・

本人は何とか出場したいと考えているのでしょう。

今回の件で、ISUにも日本スケート連盟にも、そしてコーチであるブライアン・オーサーにも危機管理能力が欠如していることが明白になってしまいました。

日本スケート連盟は、今回の件で医師の帯同について改善を検討するそうですが、そもそも大会の主催者側が、万一に備えて医療体制を整えておくべきではないでしょうか。

そんな備えはしていないというのなら、大会を開催すべきではありません。

ブライアン・オーサーは、自分の体がまず第一だと言ったそうですが、脳震盪の兆候が見られないことを確認してから、最終的に本人の意志を尊重して出場を認めたそうです。

医者でもないブライアン・オーサーに、脳震盪の兆候が判断出来るとは思えません。

フィギュアスケートは、見た目よりも身体に負荷のかかる競技です。

頭部を強打して脳が揺さぶられた状態で、ジャンプやスピンなどの激しい回転運動を行えば、再び脳を揺さぶってしまうことになります。

短期間に2度目の脳への衝撃があった場合、セカンドインパクトシンドロームという非常に重篤な症状を引き起こすことがあり、致死率50%とも言われているそうです。

そういう危険を考慮することなく、ISUやコーチ、そして日本スケート連盟の人間達は羽生結弦の『意思を尊重』して競技に出場させ、日本スケート連盟の理事でもある解説の佐野稔氏にいたっては、『いい大会でした』と総括していました。

もしかすると、ソチの金メダリストであり、フィギュア史に残る選手となるであろう羽生結弦を死亡させていたかもしれないというのに・・・

感動したという声があったことにも驚きました。

一時の感動と引き換えに選手の未来が閉ざされてもいいのでしょうか?

また、金メダリストだから得点考慮されるのでは?と発言したアナウンサーの言った通りに高い得点が出てしまいました。

採点結果を見ると、確かに5回の転倒はカウントされていますが、PCSには反映されていないかのよう見えてしまいます。

あの演技で、84.02のPCSはあり得ません。

あの状態で75.58というTESを獲得したのは恐るべきことではありますが、第2戦のスケートカナダで優勝した無良崇人のPCSは81.50です。

これでは、金メダリストに配慮したと非難されて当然です。

フィギュアスケートの関係者には常識人はいないのでしょうか・・・

羽生結弦は、高い志を抱いています。

それは傍から見ると、時には生き急いでいるように見えるかもしれません。

また、彼の胸の内を知らずに非難されることもあるでしょう。

だからこそ、周囲の人間が適切なアドバイスをするべきなのです。

しかし残念ながら、彼の周りにはそんな人間はいないようですね。

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中韓FTAが実質妥結 習・朴首脳会談で 自動車や電機製品で日本不利に

(2014.11.10 産経ニュース)

【北京=河崎真澄】中国国営新華社通信は、習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領が10日、北京で会談を行い、両国間の自由貿易協定(FTA)交渉で実質的妥結に達したと伝えた。

アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に先だって経済緊密化を印象づけることで、中韓ともに参加していない環太平洋連携協定(TPP)交渉を牽制(けんせい)した形だ。

2013年の中韓貿易額はおよそ2700億ドル(約30兆円)。韓国政府は10日、来年初頭の本署名を経て、来年中の発効を目指すと発表した。自動車や電機製品など中国市場で日本をライバル視する韓国にとって、関税面で有利な条件が整う。

韓国は最大の輸出先である中国との経済関係拡大に加え、北朝鮮問題などをめぐり、安全保障面での関係強化にもつなげたい考え。

一方で、安価な中国産農水産物の対韓輸出が急増すれば、韓国の農林水産業は12年に発効した米韓FTAに続く打撃を受ける懸念がある。

Wor1411100014p1

会談を前に韓国の朴槿恵大統領(左)と握手する中国の習近平国家主席=10日、北京(聯合=共同)

中韓FTAが日本経済に大きな打撃を与えることになるのでしょうか?

影響は無いとは言えませんが、サヨクの方々が喚き立てるような深刻な事態にはならないでしょう。

それよりも日本が中国や韓国に対して安易な妥協をしてしまう方が問題です。

政治的にも経済的にも、困っているのは日本ではなく、中国と韓国なのですから・・・

それを理解しておかないと、本当は追い詰められている方々に騙されてしまいますので、くれぐれもご注意下さい。

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